ケガせずに筋力アップ!筋トレの補助の仕方(やり方)、必要性について紹介!
誰かと筋トレするときに補助してもらいますか?実は正しい補助をしないと相手がケガをしやすい、筋力や筋肉が全然伸びないということになります。さらに一人で筋トレしてる人は補助が無いから不安になる人もいると思います。この記事では補助の仕方(やり方)や必要性について紹介します。
筋トレで補助の仕方(やり方)
補助するときに絶対にやってはいけないこと
筋トレで友人や知人の補助をするときに絶対にやってはいけないことが2つあります。
- 扱えない重量を上げるために補助する
- 上がらなくなるまでやらせてから補助して追い込ませる
この2つは絶対にしてはいけません。まず筋トレで上がらなくなるまでやることは全くいいことではありません。こちらの記事にもある通り、潰れるまでやるというのは神経系に大きな負担をかけます。
正しい補助のやり方
正しい補助のやり方は
- 潰れたら持ち上げてラックに戻してあげる
これだけです。もし友人が潰れたらバーベルを持ち上げてラックにかけてあげましょう。潰れるのはNGなので基本的に補助が必要になるときはありません。
補助の必要性
補助なんて必要ない!むしろ邪魔!
僕は筋トレの補助は一切必要ないと思っています。一人でやると補助が無かったら潰れたとき怖いという人がいますが、筋トレは潰れるのはもちろん寸前までやる必要は一切ありません。
基本的には筋トレのRPEは8~9なので限界までやる必要はないんです。そして寸前を狙う必要もないんです。
補助があると重量が伸びにくい
補助がいると限界まで力を出せるようで出せません。
重量挑戦をするとき、あなたが100kg×5REPに挑戦するとします。補助がいたら「5回できなくても補助いるから潰れてもいいや」て思いませんか?その考えをしていたら重量を上げることができません。補助があると「死ぬ気で上げる」という気持ちは作れません。
補助が気を抜いたら大ケガの危険
補助をしてもらっているということはあなたが扱っている重量はそもそも扱える重量ではありません。もしも補助をしている人がうっかり手を滑らせてしまったり、ボーっとしてしまったらどうなってしまうでしょうか。補助は扱う重量が重い分、ケガのリスクがかなり高くなってしまいます。
まとめ
- 正しい補助のやり方
- 絶対にやってはいけないこと
- 扱えない重量を上げるために補助する
- 上がらなくなるまでやらせてから補助して追い込ませる
- 正しい補助のやり方
- 潰れたら持ち上げてラックに戻してあげる
- 絶対にやってはいけないこと
- 補助の必要性
- 補助なんていらない
- 死ぬ気で上げる気持ちがなくなる
- 補助が気を抜いたら大ケガの原因になる
- 補助なんていらない
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