サーキットトレーニングで筋トレをすることで脂肪を燃やしながらトレーニングしましょう。脂肪燃焼に効果的なジムでできるサーキットトレーニングのメニューを紹介します。
減量したくても筋トレ後の有酸素運動がめんどくさかったりしますよね。
「筋トレでヘトヘトになってるのにそのあと有酸素運動なんてしんどくて無理…」その気持ちすごい分かります。
今回は筋トレしながら有酸素運動以上にカロリーを使うサーキットトレーニングメニューをご紹介します。
種目名 | |
第1種目 | |
第2種目 | |
第3種目 | |
第4種目 |
このサーキットトレーニングのメニューは先ほどの4つの種目は各1セットずつおこないます。回数はAMRAP5分です(AMRAPを知らない人はこちら)。重量設定は30回できる重さにしましょう。限界に達したら、5秒、10秒、さらには20秒と再びいけると感じるまで数秒休みます。
マシントレーニングは基本的にはやらないのがおすすめです(理由はこちら)。ただし、このサーキットトレーニングは別です。AMRAP5分というのは最後のほうになるとかなりきついです。フリーウエイトだとフォームがめちゃくちゃになってしまう可能性があるので姿勢が維持できるマシントレーニングを使いましょう。
先ほどの4つの種目はジムの込み具合などによって変更していただいてOKです。注意点としてはコンパウンド種目のマシントレーニングがメインで胸、背中、下半身の全身鍛えられるようにメニューは変更しましょう。
全身鍛えると脂肪の燃焼が1部位だけやる人よりも高いことがわかっていますので全身鍛えることは守りましょう。
筋肥大にはProgressive Overloadがかなり重要です。このサーキットトレーニングは重量が軽い分、モーターユニットなどの動員上、挙上重量はかなり伸びにくいです。
重量を伸ばすメイン種目をまず最初に行ってからサーキットトレーニングをやるといいです。例えばベンチプレスがその日のメイン種目だったら、
という感じにしましょう。ベンチプレスをやっているのでチェストプレスマシンはやらなくてOKです。