上腕三頭筋にこだわりたい人向け!三頭筋の長頭,短頭,内側頭すべてを鍛える筋トレメニュー

上腕三頭筋にこだわりたい人向け!三頭筋の長頭,短頭,内側頭すべてを鍛える筋トレメニュー


上腕三頭筋を手に入れることは男らしい腕を手に入れるために必要不可欠です。ただ、上腕三頭筋のトレーニングを紹介している動画やサイトはとても多いので迷ってしまいます。

この記事では教科書的な上腕三頭筋の筋トレメニューをご紹介します。教科書的といってもフィットネス先進国のアメリカで人気のトレーニングですので効果は抜群にあります!
なかなか上腕三頭筋が発達しなくて悩んでる人や、特にこだわりたい!という人にはピッタリのメニューです。

スポンサーリンク

長頭,短頭,内側頭すべてを鍛える上腕三頭筋トレーニングメニュー

三頭筋トレーニングメニューの紹介

①リバースグリッププッシュダウン(シングルアーム)
12rep 3set
②ライイングダンベルエクステンション
12,10,8rep 3set
③ロープケーブルプッシュダウン
15rep 3set

上腕三頭筋は短頭,長頭,内側頭

上腕三頭筋 解剖図

上腕三頭筋には3つの頭があります。そのため、名前に「三」が付いています。上腕三頭筋の長頭は、腕の後ろを曲げたときに見える頭です。短頭は、腕を伸ばしたときに出る馬蹄形の横にあります。次に、内側頭があります。これは、他の2つの頭の下にあるため、最も見にくい頭です。

3つすべてを鍛えると強度、サイズが伸びる!

上腕三頭筋のサイズと強度にこだわりたい人は、3つの頭部すべてをトレーニングする必要があります。各頭を明確に対象とするトレーニングを使用して、1つの頭が作業の大部分を確実に行うことができます。このトレーニングは、まさにそれを目的としています。

スポンサーリンク

上腕三頭筋の筋トレ種目

内側頭の種目:リバースグリップケーブルプッシュダウン

リバースグリップケーブルプッシュダウン

リバースグリッププッシュダウンでは、上腕三頭筋の内側頭に集中できます。内側頭ができるだけ長く緊張を維持することを意識しましょう。が個別の筋肉に焦点を当てるために片腕で行いましょう。この種目は、残りのトレーニングで肘を温めるウォームアップとしても役立ちます。

短頭の種目:ライイングダンベルエクステンション

ライイングダンベルエクステンション

ダンベルにすることで手首の角度が自由になり、縦方向にすることができます。それにより、上腕三頭筋の短頭により刺激が入ります。ポイントとして、頭の後ろにダンベルを下げて、ストレッチを最大限できるようにしましょう。これにより、肩からの圧力が必要になりさらに上腕三頭筋に圧力がかかります。

長頭の種目:ロープケーブルプッシュダウン

ロープケーブルプッシュダウン

上腕三頭筋の最も目立つ部分である長頭に焦点を合わせます。ロープアタッチメントを使用して、可動範囲を広げましょう。膝をついた状態でケーブルを押し下げると、体全体の運動量が最小になり上腕三頭筋に刺激が集中できます。このため、フォームとコントロールは、立っている場合よりも厳しくする必要があります。最後に、ひじを伸ばし切り、上腕三頭筋をできるだけ強く絞ります。

スポンサーリンク

まとめ

上腕三頭筋のベストなトレーニングは下のようなトレーニングです

①リバースグリッププッシュダウン(シングルアーム)
12rep 3set
②ライイングダンベルエクステンション
12,10,8rep 3set
③ロープケーブルプッシュダウン
15rep 3set

それぞれ三頭筋の3つの頭すべてをトレーニングできるようになっています。正直このメニューでデカくならないわけがないと思ってます。

もちろん頻度も大事で週に2回このメニューができれば十分すぎるトレーニングです!
マジで効果があるので是非やってください!

Parker Fitness

今までの失敗,そして成功から科学的な文献を基にすると筋肉の付き方が全く違うことに気づきました。 それを皆さんにも経験してほしくYoutubeなどで科学的なアプローチで効果的な筋トレ法を紹介しています。